下松市議会 2022-02-25 02月25日-05号
風疹の抗体保有率が低いとされる昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性に対して、厚生労働省の追加的対策として、令和元年度からの3年間で無料抗体検査のワクチン接種を実施しているところであります。 本市におきましても、対象者に無料クーポン券を発送し、周知に努めてまいりましたが、抗体検査を受けられた方は約3割の状況にとどまっております。
風疹の抗体保有率が低いとされる昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性に対して、厚生労働省の追加的対策として、令和元年度からの3年間で無料抗体検査のワクチン接種を実施しているところであります。 本市におきましても、対象者に無料クーポン券を発送し、周知に努めてまいりましたが、抗体検査を受けられた方は約3割の状況にとどまっております。
この追加的対策は令和3年度までの時限措置であるため、対象者には改めて受診及び接種勧奨していきたいと考えております。 ◆1番(江﨑加代子議員) 分かりました。コロナ禍では受診控えもあり、子供たちの接種も柔軟な対応で進むように配慮をお願いいたします。 また、子宮頸がんワクチンは定期の予防接種ですが、長く接種勧奨が取りやめとなり、接種者がほとんどなかったと聞いています。
また新たに、県が実施する特定不妊治療費助成に対する上乗せ助成や、不育症治療費の助成など、県下でも水準の高い負担軽減策を講じるとともに、先天性風しん症候群の予防については、国の追加的対策として実施する予防接種に加え、萩市独自の取り組みとして、妊娠を希望する女性や配偶者等に係る予防接種の経費の助成も行っております。
このため、国は2019年度から3年間で公的な予防接種を受ける機会がなく、抗体保有率が他世代と比べて低い、1962年4月2日から1979年4月1日までに生まれた男性を対象に、無料でワクチン接種を受けることができる追加的対策を実施することを決めました。
国の風しん追加的対策として、無料で予防接種等を行う事業です。妊娠早期の妊婦が感染すると、出生児が先天性風しん症候群になる可能性があります。特に抗体保有率が低い年代の男性が対象ですので、より多くの方に予防接種していただきたいと思います。詳しいことは、市広報潮騒の6月号へ掲載をしておりました。市民への周知も含めて質問をしたいと思います。
本市では、従来から、妊娠を希望する女性やその配偶者等に対し無料で風疹抗体検査を実施しておりますが、平成30年度における取り組みといたしまして、平成31年3月の第1回定例会でも御説明いたしました国の追加的対策に先駆けまして、また従来の風疹抗体検査の対象者を拡大し、風疹抗体保有率が低い年代であります昭和37年4月2日から平成2年4月1日の間に生まれた男性――これは当時28歳から56歳ですが、こちらを対象
また、国は、抗体保有率85%を目標として掲げているが、市はクーポン券を送付する以外にどのような周知方法を考えているのか、との問いに対し、追加的対策期間の3年でクーポン券を発送することに加え、未受診者に勧奨し、国の目標とする85%に近づけたいと考えている、との答弁でした。 次に、環境建設関係について報告します。
第4点、国の風疹に関する追加的対策への対応について。 首都圏などで感染が拡大している風疹について、厚生労働省は昨年12月11日、定期予防接種の機会がなかった現在39歳から56歳の男性を対象に、2019年度から2021年度末までの約3年間、全国で原則無料でワクチン接種を実施する方針を発表しています。
国の追加的対策でございます1点目の対象者を拡充しているが、どのような背景、理由からからにつきましてですが、現在、風しんの予防接種は、1歳と5歳の幼児が対象となっております。しかし、昭和37年4月2日から昭和54年4月1日の間に生まれた男性は、これまでの制度の変遷上、風しんに関する公的な予防接種を受ける機会がございませんでした。こういった世代でございますので、抗体保有率が低いとされております。